ワンポイントアドバイス履歴 Yuzoおじさんの不動産Q&A

No.6

  

 今回は、建築が始まってから気をつけたいことをお話いたします。 

先週、新築住宅の引渡しの検査を行いました。出来あがった住宅のほうはひじょう良く出来ていて、いい大工さんを使っている住宅だと感じました。施主様のほうも設備内容が充分行き届いたもので非常に満足されていました。

 ただ、現在の住居と建築現場が少し離れていたようで建築途中での現場チェックが充分でなく、よく出来ているのにコミュニケーション不足で手直し工事が発生しました。 窓ガラスが透明になるものだと思っていたところが、すりガラスになっていたり、現場で言っておいたのに コンセントの位置が考えと違っていたりという、現場担当者から言わせると大した問題ではないようなことですが、このことは、コミュニケーション不足で連絡を記録せずに電話で対応した結果だと思います。

 最近は、携帯電話の普及ですぐにどこでも連絡指示は出来ますが相手の状況を考えずに連絡すると約束事が忘れられたり、思い違いによる大問題に発生する恐れもあります。 施主側として考えておくことは、工事が遅れたり、考えと違う住宅が出来た場合一番困るのは、入居する建築主であるということ、このことによって今までいい関係であった建築会社と気まずくなったのでは被害は甚大です。気持ち良く完成し、入居し、生活するためには寛大な気持ちで妥協することも必要ですが問題が起こらないよう建築中に十分注意することが必要です。 これには面倒でも、電話で考えを伝えると同時に、文章で建築会社のほうへFAXか手紙で変更内容や考えと違うことを伝えることが大事です。そして担当者が図面を直して、建築本図面に変更内容を書きなおして届けてもらい 日付入りで図面をもらうことも必要です。こうしておけば責任の所在もわかりますし、いつ変更になったのか後で確認することが出来ます。

 建築図面は完成まで何回も変わります。変える事を面倒と思わない建築会社がいい会社だと思います。何せ、入居者にとっては毎日生活する住宅を造る事ですから当然の権利だと思います。

 又、気づきの出来事を書きこんでいきます。それでは  

Yuzo